概要
少し遅くなりましたが、
本サイト VALORANT PICKの2021年最も閲覧された記事ベスト3を紹介したいと思います。
3位:ブリーズ×サイファー 危険なクリアリングならカメラにおまかせ
実際の記事はこちら。
マップが広すぎてセンチネルの仕事が難しいとされていたブリーズですが、
初代センチネルとして活躍していたサイファーのカメラを使った安全な情報取りが行える事がわかり紹介した記事です。
攻めのセンチネルの仕事と言えば、
裏取り警戒やラーク、エリアコントロール等幅広くこなす印象があります。
中でもカメラは自身と離れた位置に居ながらも完璧な情報取りが出来るスキルで重宝されています。
前述通りブリーズというマップは広い為、
カバー出来る範囲が限られますがカメラ1つあればミッド含め、
ネストまでカバーする事が出来ます。
中~後半になるとオペレーターも出てくる為、
なおさらミッドプッシュが難しくなると思うところを
フラッシュでもスモークでも無く裏取り警戒を兼ねたカメラで潰せるという安上がりな情報管理方法です。
A→Bへの展開する際もミッド詰め等気を付ける必要が有るため、
人の代わりに視界が取れるカメラは重要だと言えるでしょう。
キルジョイと異なり、
トラップ位置から離れる事も出来る利点があるので一度使ってみるのも良いかもしれません。
2位:ブリーズ×ヴァイパー これぞ空爆!必須ピックエージェントの安定空爆
実際の記事はこちら。
昔は要らない子とされてきて最低Tierだったヴァイパーですが、
アップデートによる強化、新マップの追加でほとんどのマップでマストピックされるようになりました。
※筆者は昔からヴァイパーばかり使っていたので注目されるようになって嬉しい限りです。
空爆が出来るから….という理由ではなく、
重要なのはトキシックスクリーンを用いた広範囲の射線切りですね。
スモークではカバー出来ない範囲をヴァイパーのトキシックスクリーンで射線を切り、
エントリーを行う方法が確立された為、必須エージェントになったわけですが、
コントローラーという事であまり動く事が出来なかったり、
連携が特に重要になるのであまりやりたがる人は少ないように思えます。
特に野良だとそれが顕著に表れます。
そこでどのマップでもいえる事ですが、
野良でも有効な立ち回りとして定番設置のスパイク解除に対する空爆です。
有名な設置位置に空爆が出来るようになると連携が取れなくてもある程度活躍出来るようになるので、
練習中で立ち回り勉強中な人でも覚えて活用してもらえると嬉しいです。
1位:アイスボックス×セージ 何人たりとも通さない最強壁バリアオーブ
実際に記事はこちら。
使いどころが多すぎるバリアオーブですが、
そのうちの1つとして良く使用されているのがアイスボックスのチューブ壁です。
仲間のセージがこれをしてくれるだけで懸念する場所の管理をする必要が無くなり、
その他のエージェントが動きやすくなります。
一度壁でチューブは通れない事を情報として与える事で、
チューブ進行を諦め、AもしくはB進行にしてくれるのでそこでチューブ壁を使わないという選択肢が生まれ相手よりも情報戦で上回る事が出来るかもしれません。
ただ、
最近は開始と同時にオペレーター等でチューブを抜くという技があるので、
開始と同時に焚く際は注意が必要かもしれません。
プロも使う技ですので、
やはり皆さん気になる小技なのでしょうか。
セージのバリアオーブが堂々の1位でした。
ご自分で見つけた小技等があれば是非ご紹介させてください。